埃をかぶった魚 お前を見るのはいつぶりだろうか
変わらないその姿に 透き通った海は似合わない
流れの速い川で 荒れ狂う波に流されても
いつか ただっぴろい海に通じてる


ただただ 泳ぐしかないんだぜ
立ちはだかる疲労も絶望も 全て押し込んで
狂ってる羅針盤が 指す方向へ
それが彼の 宿命


埃をぬぐった魚 さぁ どこまでも泳ぎ続けていけよ
変わろうとする姿に 悲しみがつきまとうけれども
お偉い聖人らに 虚像で言いくるめられようが
きっと お前だけの世界が見える


ただただ 泳ぐしかないんだぜ
立ちはだかる孤独も暗闇も 全て飲み込んで
狂ってる羅針盤が 指す方向へ
それが彼の 使命


あぁ 彼は今 何処まで行った?
賢者の釣竿をよけて さんご礁の社を見つけたときには
俺も 旅に出るとしよう


ただただ 走るしかないんだよな?
昔貰った希望も愛情も 全て吐き捨てて
新品の羅針盤が 指す方向へ
それが俺の 未来


そしたら また笑顔で会おうな
横たわった亀裂も断崖も 全て埋め立てて
止まってた時計の針 動き出すから
それが俺と・・・彼の 世界





補足:また訳のわからん詩を書いてみました。もし読んでくれた方がいらっしゃったら気軽に感想書いてくんさい(切望) 絶対gopachiさんは狂喜乱舞しますw。曲なんかつけてくれる神なんか居たら・・・もぅ有り得んぐらい飛び上がって喜んでしまいます。っあ、もちろん批評でも構わないです。