別れの季節

3月といば別れの季節ですね。この辺の大学でも続々と卒業式とかが行われています。私の知り合い(他大)の先輩も今日卒業式を迎えたのですが、先日「まだ卒業したくねぇ」と駄々こねてましたw 春からは社会人ということなので、これまでのようにちょくちょく遊ぶことはできなくなりますから、少し悲しいですね。


今日はあるバイトの同僚の最後のバイトの日でした。


その人とは長いもので、かれこれ2年半ぐらいの付き合いになりますね。しかも、そのうちシフトがかぶってるのが2年間ぐらいありましたかバイトの中では1番会っていた人ですね。
お互いバイトの中で古株になりますから、昔のことを語りました。先輩の家で人生ゲームをしたこととか、壁に穴を開けた先輩がいたとか、必ずプリンを食べる先輩がいたとか・・・。2年半というものは長いようで短いようで、やっぱり長いものだと実感しました。
バイトが終わった後もその人と小一時間おしゃべりしました。さすがにあまり残ってると、その人の仕事に支障をきたすので、帰ることにしましたが、なんか懐かしいことが胸に込み上げてきて、最後の「お疲れ様」の言葉がなかなか出てきませんでした。やっとの思いで小さな声で「お疲れ様」と言い、店を出ました。


というのを想像してました。実際は、(まぁ、小一時間話したことは話しましたが)実にさっぱりしたお別れ。俺も元気よく、「お疲れで〜す」と言いつつ店をでました。やっぱり、お互いの性格を考えるとこんなもんですかね。